目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。

2014年6月13日金曜日

幹部内の女性の割合

ドイツの会社の幹部には女性の割合が少な過ぎると社会的に認識されたので、女性の就任を特別に支援する方案が色々と目だっている。電気工学とその他、女性が(男性と比べて)そもそもそんなに興味を示さない分野にすら、女性の割合を強制的に向上させようとしている機関すらある。ベルリンの大学の
求人に応募した、明らかに一番優秀な男性教授が先日、男性の事だけ却下された。それは逆差別でなければ、逆差別って何だかが知りたい



*** 記事外の解説。
「今日の一言」シリーズでは、ある(長く説明したがりそうな)事情をほぼ電報的に必ず200字に収めることができるかどうかを実験的に試すことになっています。上記の文章もちょうどそうなりました(w)。それでは、また明日~(200字でね) ***
 
女性という事だけでマネジャーポストに就くケースが多発し、男性は頑張っても採用されない西洋のあほらしい傾向





4 件のコメント:

  1. ドイツ人女性は工学系の分野にはあまり興味を示さないのですね。日本と同じです。自分がみた範囲で言うと、女性が比較的多い理系分野は医学、薬学、生物、建築でしょうか。どれも数学があまり必要ない分野です。脳みその構造がそうなんでしょうな。

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  2. 日本も似たような状況が発生しそうな予感がしてます。
    帳尻を合わせようとしたら別の問題が現れた・・・まるでお化けみたいですね。

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  3. 男女問わず、優秀な人を幹部にすれば良いだけなのに、女性というだけで一番優秀な男性より上のポストに就けるだなんて納得がいかない!
    と、女性の私でさえそう思いますよ。
    そもそも、女性が少ない分野には、なぜ女性が少ないのか、その理由が確かにあるんですよ。

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  4. これは本当にその通りです。男女平等とは男女とも同じように扱うことです。なので女性と言う理由だけで優遇することは間違いです。
    私は性別が男、又は女だというだけど優遇することも冷遇することも両方差別だと思っています。
    同じ理由でレディーファーストも男女差別ですね。即刻やめるべきです。

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