目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。

2014年6月26日木曜日

罵詈雑言



皆さんもよくご存知の罵詈雑言の分野で、何を一番最初に思い浮かぶだろうか。「馬鹿野郎」、「アホ」、「間抜け」とか?先日電車に乗って、若者、AさんとBさんが話をして、周りにいないCさんの悪口を言っているのを聞いた。上記の様な貶し言葉はドイツ語にも充分にあるのに、「痙縮者」、「身体障害者」、「精神障害者」、「癌患者」すら口から何気なく出てくる。それより野暮で
下品、人間的に最低な態度はなかなか考えられない

ドイツの若者の一部の 人の貶し方は尋常ではない。  上の様な軽い罵詈雑言で飽きており、強烈な事を言わないと気が済まないと思われる



2 件のコメント:

  1. 罵詈雑言はだいたいどこの国の言語でも、セクシャルなものか、排泄物に関するものか、障害者を意味するものかに相場が決まっているように思います。私はドイツに住んでいたことがあるのですが、ドイツでは、障害者を意味するものがまだ普通に使われているようですね。とても驚きました。日本では、「キ○○○」という言葉が放送禁止となり、一般的にも使われない傾向にありますが、ドイツでは、しばしば"Behindert!"という言葉をよく聞きました。そういう傾向に対して、ドイツではpolitical correctnessの観点から批判はないのでしょうか。 「下品な言葉だけど、仕方がない」ということで、許容されているのでしょうか。

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  2. 日本では、本人に向かって「身体障害者!」「お前、言語障害じゃねえの?」「お前の気持ち悪い顔が障害だよ」と言い放って笑っている人達がいますよ。
    残念ながら、どの国にも程度の低い人間がいるんですよ。

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