難民大危機の関連で日本ならでは考えられないことがここ数日でドイツで報道されている。市営住宅からドイツ人は所々、市の決定で追い出されるようになっている。
目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。
2015年9月30日水曜日
2015年9月29日火曜日
沈没寸前? 来年5百万か
高々の3ヶ月前に、僕はここのブログ記事の中で「今年だけで45~50万人の難民がドイツにやってくる見通しがある」と書いた。それは途中で80万人に直され、9月末現在では現実的な推定は100~120万人に改定された。なぜ今なのか。なぜ大体ドイツが目的地なのか。常識のある人は一秒も考えずにその回答を吐き出せる。
2015年9月28日月曜日
2015年9月27日日曜日
沈没寸前? 序盤
「世界の民族よ。この町を見なさい」。
1948年のベルリン封鎖の時にベルリン市長が演説でこう言っていた。
そこまで劇的にここで発言するつもりではないが、どうやらゲルマン民族の黄昏が始まり、最後の警笛が鳴った時がもう過ぎたのではないかという感じから逃れない。日本はそれを平気で見ていられるか?いや、絶対そうではない。日本に先ず間接的だけだが、中期的に直接的にも影響を及ぼすだろうから。
1948年のベルリン封鎖の時にベルリン市長が演説でこう言っていた。
そこまで劇的にここで発言するつもりではないが、どうやらゲルマン民族の黄昏が始まり、最後の警笛が鳴った時がもう過ぎたのではないかという感じから逃れない。日本はそれを平気で見ていられるか?いや、絶対そうではない。日本に先ず間接的だけだが、中期的に直接的にも影響を及ぼすだろうから。
2015年9月13日日曜日
自己絶滅、念願の契機
「ドイツは自国の絶滅を図っている」という題名で、5年前に元ドイツ連銀の幹部であった「ティーロ・サラツィーン」氏が本を出版した。本の内容は80%以上は経済学的な課題だったが、特に最後に彼はドイツの移民政策についての懸念を表した。言論の自由が限られている現在のドイツのメディアはあの出版以降、彼を除け者使いにした。彼の講演を見に行く人達は講演会場の前で「ナチー」、「恥を知れー」等々とけなされて、講演が正常に行われるよう、助けに呼ばれた警察は必死だった。
2015年8月27日木曜日
ドイツのロルちゃんが黙っていない
ドイツのニュース番組を今見たら、今現在行われいる難民の大流入のニュースは70%を超える。他にニュースがない様だ。もし難民についての報告がなかったら何を放送するんだろうと思うぐらいだ。ほ~~~~~んとにうんざり!
2015年7月26日日曜日
僕はなんだって・・・?
7月9日の僕の記事に対して、7月14日の2時4分(日本時間9時4分かな)に匿名がここでコメントを残した。
「前から思ってたけど、日本のネトウヨとそっくりですね」とのこと。
あのコメントは僕宛だったんだろうか。そうだったら僕はすごく気になるね。結局僕が描いた問題はドイツに確かにあるし、これからもっともっと深刻になるからさ。
「前から思ってたけど、日本のネトウヨとそっくりですね」とのこと。
あのコメントは僕宛だったんだろうか。そうだったら僕はすごく気になるね。結局僕が描いた問題はドイツに確かにあるし、これからもっともっと深刻になるからさ。
2015年7月9日木曜日
幸せな日本よ・・・
この記事をどう名乗ろうかのことですごく迷っていた。結局こんな重い話題には適切な見出しを見つけるのが何より難しいと思っていたからだ。最終的に上記のタイトルにした。なぜなら、いくら日本には地震、台風、原発事故による汚染、蒸し暑い夏(笑)、経済停滞、デフレ、少子化高齢化社会の問題があっても、今日ここで描く深刻な問題は日本になかなか寄ってこないからである。
2015年7月2日木曜日
随分と怠っているかもしれないが・・・
仕事で忙しくて仕方がない。それは第一の言訳!
第二の言訳は工事。現在は三つの大きな工事を自分の家に上手くコーディネートしなくてはならないので、手が回らない。
だが・・・、恐ろしい第三の言訳はこれだ:
第二の言訳は工事。現在は三つの大きな工事を自分の家に上手くコーディネートしなくてはならないので、手が回らない。
だが・・・、恐ろしい第三の言訳はこれだ:
2015年6月14日日曜日
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