目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。

2015年10月6日火曜日

沈没寸前? そいつらとそいつらの共通点

共産主義やイスラム教には大きな共通点があると思う。
自分の劣悪な思想がどれだけ無理があるかが分かった上で、なるべく全世界にそれを拡大したようとする、ということだ。言い換えれば、宣教しないと生き残れないという自覚が両方ともにある。


18世紀のドイツのフリドリヒ大帝の名言がこうなっている。「みんなが自分の好きな様に生きればいい。全ての宗教も認めよう」。(実は、早速この後に彼が付け加えた:「国にはそれなりに税金が入れば、許してあげよう」)(笑)。とにかく、啓蒙思想の最先端に走っていたフランスの「ヴォルテール」とドイツの「カント」という哲学者と密接な付き合いのあった彼がこうやって宗教と異なった思想に関して凄い寛大な姿勢を示してくれた。

何でも奪い取りたいこの巨大なオクトパスの様に振舞っているイスラム教

しかし、イスラム教の人にはこんな寛容さを絶対期待できない。自分の宗教以外の宗教を信じている人はみんな「不信心者」と見なしている。勿論、無宗教の人も駄目。結局はその人はイスラム教も信じていないからだ。

基本的にここで断言しよう。こんな無寛容な思想を持っている人は僕にとって例外なく気違い!
自分の国で何をやっても構わないけど、ドイツにまでこれを持って来れば凄く凄く困る!何が一日に5回もメッカに頭下げてお祈りしなきゃいけないなんて。人生イコール宗教なんじゃないか、洗脳より酷い!相手に迷惑を掛けないようにやればまだしも、でもみんなにそれを押し付けようとするなんて絶対に許せん!!

2011年のニューヨークの同時多発テロ事件の犯人の大半はその前ドイツで暮らしていた。大学に通い、卒業もしたんだけど、恐らくある日、アルカイダに「今はあんたの番だ」と呼ばれて凶悪なテロリストに変身した。長年、しかも写真見ればかなり愛想よさそうに、西洋で暮らし、突然自分のルーツに気づいて暗闇に陥るこの経緯、ああいうのは英語でスリーパーと言うと思う。思いがけずにここまで羊を装っていたやつは突如狼に変わるということだ。しかし僕はそれを甘く見ない。何があっても、イスラム系の人はどんな旨い事を言っても、僕は絶対、1ミリも信用しない。

数年前に(スキャンダルで幸い2年でクビになった)ドイツの大統領は「イスラムもドイツの一部になった」と演説で言った。早く躓いてクビになってよかった、あのアホ。今のメルケル首相も実はこの彼の台詞をこの間のインタビューで正当化した。もうこれでお終い!メルケル首相の即時更迭運動に参加し、ドイツを効率よく心から守ろうとする政治家を応援しよう。

いずれにせよう、白痴の息がかかっているドイツの極左派のせいでいつかイスラム教の思想に満ちた法律がドイツでも認めれらようになったら国内はどうなるからかが分からない。イスラム教のシャリアは全面的に駄目!

昨日のニュースで流れた。45万人、80万人の今年中にあった推定は実はまた白紙になった。昨日流れた噂なんだけど、9月だけで29万人ぐらいが来たと思われている。はっきりした数字は誰もが分からない。それで年末までにあと92万人が来そう。それで年内にドイツに来る侵略者はなんと120~150万人ぐらいにも登りそうだということだった。内三分の二は男性だから、来年になったらその家族も本国から連れて来そう。その上に、今年内に150万人が来ると言ったって、ドンドン来るのが12月末で終わる訳ではなく、来年も続きそうだからね・・・。

いや~。遅くとも来年早々には内戦でも起きそうなのではないか。
2016年は大暴動の年になりそう。
引き続き報告しよう・・・。



9 件のコメント:

  1. ロルちゃんはイスラム教に不寛容、イスラム教はロルちゃんに不寛容。お互い様ですね。
    「僕は寛容だけどイスラム教は不寛容」などとは言わないほうがいいですよ。
    別に不寛容であることは悪ではありませんが。

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    1. ロルちゃん(というかドイツ)は、寛容だけどイスラム教は不寛容である、と堂々と言うべきでしょう。イスラム教の不寛容さはレベルが全然違いますから。

      「彼はは20歳で死んだけど、私は80歳まで生きた」と言わない方がいいですよ。誰でもいつか死ぬんだから。

      と君は思うかい?
      私は、なぜそんなに長生きができたのか?と、その人からもっと話を聞きたいと思うなぁ。

      誰に教わったのか知らないけど、そんな言葉遊びで満足してる暇があるなら、外出してもっと現実を知った方がよいと思うよ。

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  2. それは永遠の論議点。
    寛容な人は不寛容の人も認めるべきなのかということ。
    でも、貴方は間違っていると思う、お互い様ではない。
    不寛容な人ほど人類に悪影響をもたらす者がいないから、寛容の国に行くべくではない。
    自分の国に残れば良い。
    それだけしか言いようが無い。

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    1. 不寛容な人を認めないのなら、寛容と名乗るのは変です。
      やはりロルちゃんは不寛容ですよ。

      そういうのを、日本語で「ええかっこしい」などと言いますね。

      ドイツ人には、昔からそういう気取り屋の性癖があります。
      ロルちゃんの嫌いなメルケル首相が罹患している精神病も、症状を見るに「善人気取りたがり」です。
      まさしく同類ではないですか。

      べつに、国家戦略として、異文化を持つ人々に不寛容であることは、恥でもなんでもありません。
      異文化とは常に摩擦が生まれますし、本来不要であるそのストレスを嫌がるのは当然です。
      国民に無用な負担をかける行為を避けるのは、政治家として立派な政策だし、むしろ誇るべきでしょう。

      ロルちゃんは、不寛容であることを恥の代名詞のように語っていらっしゃいますが
      恐らくは歴史的経緯からナチスの不寛容な政策にアレルギーを感じているのでしょうが
      今のように「国と国が混ざる」ことを防止するためには、当然に不寛容性はあって然るべきです
      人体が持っているhomeostasisのような性格がなければ、国と国が混ざって病気になるのは当然のことです。

      それは、ナチスがやったような「よその国を自分の国にする」という行動とは全く別のことです。

      でも、聖人を気取って「我々は寛容だがイスラム教は不寛容だから拒絶する」などというのは、やはりおかしな話なのですよ。
      これを、渡辺さんは「程度問題」だと言っています。
      まあ、その通りですね。

      だから、正しい日本語を使うとしたら「我々は”比較的”寛容だがイスラム教は不寛容なので、拒絶する」ということになります。
      「不寛容な人間は拒絶したが自分は寛容だ」というのは

      聖書で言えば「僅かな罪を認め、女に石を投げなかった者」Gospel of John-8
      が「without sin」を名乗るようなもので、かなり違和感を覚えます。

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  3. 本件とは全く関係なくて申し訳ないですが、ロルちゃんのブログまたはロルちゃんのホームページ経由でamazonで買い物をしたいのですが、バナーが見当たらない。
    初期のNenaのアルバムを買いたい(ドイツ語バージョンは持っているので、英語バージョンが欲しい)ので、せっかくだから、ロルチャンのHPまたはブログ経由で買いたいと思います。
    楽天での買い物はHPでなんとか見つけて先日少々買い物をしましたが。。。

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  4. 最新の記事の右に大きくアマゾンのCMがあるんですよ~。それをクリックすれば自動的にアマゾンに転送されます。宜しくお願いします。

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    1. 最新の記事の右にはないですよ~と思いましたが、原因が分かりました。Google Chromeでは表示されません。IEなら表示されます。
      なんでだろ~?

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  5. そういえば日本に移住しているイスラム教徒の大きな問題のひとつは「墓地」だと
    聞きました。
    日本は火葬だけどイスラム教は土葬。火葬は身体を損なうので、火葬は厳禁。
    墓地不足や住民の反対が深刻だということです。
    正直なところ、狭い土地に土葬の墓が増えるのは勘弁して欲しいです。
    この問題もほんの氷山の一角でしょう。

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  6. イスラム教は、って主語が大きいですよね。キリスト教だってそうなんじゃないですか? 特にドイツでは、北方十字軍の歴史があるわけですが。
    イスラム教について少しは勉強をなさってはいかがでしょうか。イスラム教には聖職者はいません。法解釈を行うイスラム法学者がいるだけです。当然、イスラム法学者の数だけ解釈があり、どういう解釈だって可能です。キリスト教よりもはるかに多様性がある宗教ですが、昨今のテロはそれが裏目に出ている感もあります。
    根本的には西洋帝国主義の圧力の結果ですけどね。

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