毎日連絡を取り合うから分かるが、ドイツの現在の状況は日本のマスコミで大幅に報道されている様だ。だが、今日は意外な事を教えられた。日本のテレビ局がドイツで調査を行い、街角ですれ違っている人に意見を聞いたみたい。そこで案外、(侵略者とも呼ばれる)難民の大流入に対して心配を抱えている人達は大半だったそうだ。
目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。
2015年10月5日月曜日
2015年10月4日日曜日
沈没寸前? 男女平等の残存確率について
最初から断言しよう。
今日の記事では女性の読者の皆さん向けの胡麻すりをするつもりではない。それは前提だ思ってもらいましょう。
言いたい事はなにかというと、どんな理由があっても、男女平等という文明発展の成績は絶対、1%も戻してはいけないと僕は確信している。前も書いた様に、ドイツの女性解放運動の過激派みたいな動きは困るが、女性は基本的に対等に男に接する以外の社会構造は自分の国にあって欲しくない。
今日の記事では女性の読者の皆さん向けの胡麻すりをするつもりではない。それは前提だ思ってもらいましょう。
言いたい事はなにかというと、どんな理由があっても、男女平等という文明発展の成績は絶対、1%も戻してはいけないと僕は確信している。前も書いた様に、ドイツの女性解放運動の過激派みたいな動きは困るが、女性は基本的に対等に男に接する以外の社会構造は自分の国にあって欲しくない。
2015年10月3日土曜日
沈没寸前? こんな待遇で誰だってドイツに来たくなる
昨日の記事で仄めかした様にドイツで政治亡命者として認定された人は仕事を見つけなければ、全くドイツ人と同じ程度の社会福祉援助を受けることになる。行政はそうしなければ、憲法裁判所の命令に背くことになり、厳しい制裁を受け得る。つまり、ドイツ人の待遇と違った待遇は一切許されない、この国では・・・。
2015年10月2日金曜日
沈没寸前? 社会統合の幻想
幼いロルちゃんとその家族はロルちゃんの6歳の時にケルン市内から郊外に引っ越した。あの村には昔々から住んでいた古~い家族が色々と住んでおり、都会からやってきて、自分の村の新興住宅地で一軒家を買った新住民達をかなり白い目で見ていた。考え方も違っており、生活振りも異なっていたから、あまり馬が合わなかった様でね。
2015年10月1日木曜日
沈没寸前? ドイツ人は後回し
ドイツ人の何パーセントはこの病気にかかっているかが分からないが、マスメディアの洗脳のせいでかなり高い割合が精神病であるに違いない。彼らがパキスタン、マリ、ナイジェリア、ガーナ、インド、シリア、アフガニスタン、イラク等々からドイツに勝手に流れ込んできた侵略者を無作為に「崇拝すべき難民」として駅で大拍手しながら歓迎するが、国内の社会へ貢献し、ドイツで既に苦しんでいる人達に手を差し伸べてくれない。
2015年9月30日水曜日
2015年9月29日火曜日
沈没寸前? 来年5百万か
高々の3ヶ月前に、僕はここのブログ記事の中で「今年だけで45~50万人の難民がドイツにやってくる見通しがある」と書いた。それは途中で80万人に直され、9月末現在では現実的な推定は100~120万人に改定された。なぜ今なのか。なぜ大体ドイツが目的地なのか。常識のある人は一秒も考えずにその回答を吐き出せる。
2015年9月28日月曜日
2015年9月27日日曜日
沈没寸前? 序盤
「世界の民族よ。この町を見なさい」。
1948年のベルリン封鎖の時にベルリン市長が演説でこう言っていた。
そこまで劇的にここで発言するつもりではないが、どうやらゲルマン民族の黄昏が始まり、最後の警笛が鳴った時がもう過ぎたのではないかという感じから逃れない。日本はそれを平気で見ていられるか?いや、絶対そうではない。日本に先ず間接的だけだが、中期的に直接的にも影響を及ぼすだろうから。
1948年のベルリン封鎖の時にベルリン市長が演説でこう言っていた。
そこまで劇的にここで発言するつもりではないが、どうやらゲルマン民族の黄昏が始まり、最後の警笛が鳴った時がもう過ぎたのではないかという感じから逃れない。日本はそれを平気で見ていられるか?いや、絶対そうではない。日本に先ず間接的だけだが、中期的に直接的にも影響を及ぼすだろうから。
2015年9月13日日曜日
自己絶滅、念願の契機
「ドイツは自国の絶滅を図っている」という題名で、5年前に元ドイツ連銀の幹部であった「ティーロ・サラツィーン」氏が本を出版した。本の内容は80%以上は経済学的な課題だったが、特に最後に彼はドイツの移民政策についての懸念を表した。言論の自由が限られている現在のドイツのメディアはあの出版以降、彼を除け者使いにした。彼の講演を見に行く人達は講演会場の前で「ナチー」、「恥を知れー」等々とけなされて、講演が正常に行われるよう、助けに呼ばれた警察は必死だった。
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