勿論、4年前のいわゆる「アラブの春」以来、暗闇の中にいる勢力のせいで、イスラム国家というテロ団ができ、戦争や内戦が起きているからシリアとイラク、アフガニスタン等々も中々落ち着かない、そういう背景もある。
但し、石油が豊富で周りに超お金持ちの国々がいっぱいあるのに、今年に入ってから難民みんなが主にドイツに来ようとしている。それはなぜか。答えは簡単、何よりも簡単!誰かが奨励しているからだ。
「ドイツはシリア人ならみんな受け入れる」、「政治亡命の上限を設けることがない」、「苦しんでいる人に手を差し伸べない国は私の国ではない」、「我々はそれらの問題を成し遂げる」と唱えている人物がドイツにいる。その人の指名手配ポスターは先々週ドイツ最有力マガジン「シュピーゲル」の表紙にまで載っていた。苗字はメルケル。名前はアンゲラ。
メルケル首相の発言が世界中のSNサイトに公表されているから、彼女は第三世界で丸で「21世紀のマザーテレサ」のように見られるようになったらしい。だからだけで、こんなにいっぱい来る。他に考えられる理由はない!一切無い。彼女のせいだけだ!ハンガリーの首相みたいに「難民を受け入れない」とか様な姿勢を示したら、言うまでもなく今の人数の10分の一も来なかっただろう。でも彼女はこう言った。だから来る。人生の真実は時々こんなに単純。いつも複雑であることはない。呼べば来る、呼ばなければ来ない。子供すら分かるぐらい簡単。
ところで、今は毎日のように1万人以上が流れ込んでくる。今年120万人か?ハハハ、大したことないさ。来年5百万人来てもおかしくない。
ドイツのニュースは日本でも流れていますよ、この先どうなるのでしょうね、暴動が起きない事を祈ります。
返信削除ドイツのニュースは日本でも流れていますよ、この先どうなるのでしょうね、暴動が起きない事を祈ります。
返信削除「死んだヒトラーは生きているヒトラー以上に危険だ。」
返信削除( Der tote Hitler ist gefährlicher als der lebende.)
エルヴィン・ロンメル氏の真意とは違うものかもしれませんが、彼の言葉を思い出しています・・
ヨーロッパに逃げてきた(と推測される)シリア難民の証言によると、『本当にシリアで命の危険があって逃げてきた難民は、シリア難民だと自分で名乗っている難民の1割しかいない。』『他の9割はシリア人ではないのにシリアから来たと嘘をついているか、単なるシリア経由の経済難民だ。』
返信削除従って、ヨーロッパに流入してきている難民や移民のほとんどは本物の難民ではなくて、単なる経済難民と推測されます。 これを誘発しているのが、正にメルケル首相の発言というのはその通りでしょう。 もう一つの大きな問題は、難民や移民を手助けする現地ブローカーの存在です。 それらのブローカーは、移動用の船や車の手配、偽造シリア人パスポートで難民流入を助けており、 大儲けしています。
ロルちゃんのジョーク「メルケル首相は東ドイツ最後の工作員」は日本の某巨大掲示板でも
返信削除囁かれていて笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました。
あと「東ドイツ出身でポーランド系であるメルケル氏は本当は嫌いなドイツを今こそ破壊しにかかっている」などという物騒な噂も。
根拠はないけれど、実際、そうとしか思えないそうとしか思えない所業で。
「メルケルさんにノーベル平和賞を!」だって?
返信削除金大中やオバマがもらったくらいだから、もらうかもね。
このブログによくコメントする陰謀論者君なら「ユダヤがぁぁ」っていうことになるのかな?
どうなの?