前にもここで考慮したことがあるが、僕は一体、あくまでも悪い意味での「お喋り」、「冗舌家」なんだろうか。「喋るのが苦手だから、お喋りが羨ましいなぁ」と言っている日本人に出会ったことがある。しかし、ドイツでは「お喋り」、「冗舌家」は良い意味でとられている場合は無いに等しい。いつもいつも何でもかんでも長~く表現しないでいられない人は鬱陶しいと思われる。挙句の果て、西洋にも「沈黙は金、雄弁は銀」という諺がる。
ヨーロッパでは、冗舌家のイメージは決して好ましくない |
実は今日のもそう。「鶏と卵」という題名で、ドイツで最近導入された「最低賃金法」について報告をしようと思ったが、書き始めたらつい空想に耽って、ここ一ヶ月のブログ投稿経験の話に脱線しちゃった。さあ、今から話題をその予定の物に変えられるかという話になったら、いやー、それはもう遅い。お喋りはまた喋り過ぎて、仕事に戻らなきゃね・・・(笑)。
鶏の話また後日に・・・
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ドイツでは「お喋り」「冗舌家」は良い意味でとられている場合は無いに等しい?
返信削除それは驚きです。
欧米、日本との文化の違いは大きいですね。
多弁な欧米人、寡黙な日本人。
多弁の国だからかえって沈黙の意味が大事になるのでしょうか。
お喋りが羨ましいと思う日本人は多いと思いますけどね~。
語彙は豊富で 表現力に長けた文章をお書きですよ。
例のデュッセルドルフの日本人整体師さんに「野口整体」って知ってる?と尋ねてみると、なぜロルちゃんが言葉に強くて、活動的な理由がわかるかも。
返信削除性格・趣味の傾向・仕事で発揮しやすい能力・ストレス発散方法・なりやすい病気・仲の良いタイプの性格と苦手なタイプの性格、好きな音楽、他人と一緒にいることが好きか嫌いか、こだわること、長く寝たほうが元気か?短いほうがよいか?、ものごとを同時に処理できるか?ひとつひとつでないと無理か?、交友が楽しいか?一人が好きか?、などには、人間の骨格の傾向と関連があるそうです。「体癖」(たいへき)という概念を知ると、他人のこともなんとなくわかるようになります。体癖は10種類(+特殊2種類)。
ドイツ・欧州にも、いろいろな体癖の人がいることと思います。私はロルちゃんを、体癖1種&5種とみましたよ。ロルちゃんに与えられた天性ね!(わたしは素人なので、違うかもしれませんが...)
長くても楽しく読んでいます。長いことは全く気にする必要はないと思います。
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