「コックピット」というドイツのパイロット労働組合は今日また(ここ一年で10回目かな)ストライクを起こしている。ルフトハンザは今日1400個の飛行を予定していたが、その内750個が欠航になり、8万人の乗客は飛ばずに、自分の用事を済まずに「地面に閉じ込められる」ことになる。
ルフトハンザの若きパイロットの新入社員としての年収は、幾つかのボーナスも入れて1000千万円ぐらい。年取れば取るほど毎年の様に上がって、最終的に約3000万円で止まる。そして今現在でも有効である、労働組合とルフトハンザとの間の規定ではパイロット達はは55才で「早期定年」が出来る。早期定年というのは一体どういうことかとういうと、55才から、国民年金が下りる65才までにパイロット達はルフトハンザから毎年約1700万円をもらい続ける。それは言うまでもなく、仕事せずに・・・、だよ~。
55才から「ハイライフ」を続けたがっているルフトハンザのパイロット達 |
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そういえば、今回、フランスの山中に墜落したGERMAN WINGSってルフトハンザの
返信削除子会社ですよね。副操縦士がわざと墜落させた・・つまり自殺の疑いが出ていますが。
親会社ルフトハンザが超高給の分、子会社のジャーマンウィングスは薄給で、親会社で
切られたパイロットがいくところ・・・と思っていたらそうでもなく、別にどちらで勤務しようが
いい・・みたいですし、何が不満で150人道連れに自殺を考えたのか??
それにしてもルフトハンザのトップ、記者会見見ましたけど絶対に謝らないですね。
やり方も変える気はない・・ときっぱり。それとも、日本人がホイホイ簡単に謝りすぎるのか?
日本でも、機長が、航空機を操縦中に精神病で異常行動を起こし、乗客・乗員24名が死亡、
返信削除149名が重軽傷を負った航空機墜落事故がありました。 1982年2月9日、当時の日本航空、
福岡発東京行350便、DC-8-61型機(機体番号JA8061)が羽田空港沖に墜落した事故です。
一般的に日航羽田沖墜落事故、羽田沖事故、日航逆噴射事故と呼ばれています。
↓ 詳細は、Wikipedia をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA350%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85