ここ５年で8回目になる。去年は同じ様な事を書いたかもしれないが、毎年、毎回毎回楽しみだ。こんなしょっちゅう行ったら、馴染んで、遠足みたいな感じで行くのに、楽しみは減らない。それに、飽きないよ、皆さん、ご安心下さい。
但し、一つ悲しい事もある。４年近く東京に住んだことがあるのに、一度も日光に行ったことがない。なぜだろうか。あんな素晴らしい所には昔興味持っていなかったのだろうか。振り返ってみれば、信じられないが、足を運んだことがない。今回の準備で日光の素晴らしさをどこかで知って、どうしても行きたくなり、市内観光の計画の他に温泉の予約も入れたのに、今週はショックの情報が僕の所に流れてきた。
２年半前の福島の原発事故で放射能の濃い雲とその雨がちょうど日光に振ってきて、それなりの、皆さんよくご存知の害を与えた。どれだけ日光がやられたかというと、修学旅行で日光に行こうとしていた学校らの多くが日光への旅行計画を取り止めたとのこと。それに、日光近辺の子供達の中には甲状腺の異常が多々発生したとも耳にした。悪いけど、こういった背景で責任持って、24時間あそこに行っていられない。残念、非常に残念に思う・・・。
温泉の予約は代わりに箱根に入れた。富士山が見えるかな、あそこからなら。ならいいなぁ。他にもいっぱい計画がある。休む暇がないぐらい。人生で初めて野球試合を見に行ったらどうかとも思っているし、いる間に大相撲の場所にも行けたらと思ったが、秋場所は福岡だから、行けない。まぁ、テレビで観ればいいっか・・・。そして、秋の漢検にもぎりぎり間に合わない。来年は漢検に間に合う様に行こうと思っている。その長所とは、今なら自信（「自身」でも「地震」でも「磁針」でも「時針」でもなく）を持って、５級か６級ぐらいは受かるかな。でもいずれにしても、来年は今より２級ぐらい上の試験を受けられる見通しがある。
今年もまた生徒達との飲み会やその二次会のカラオケも予定されているし、鎌倉、秩父とその他、行きたいか用事があって行かなければならない所もまだまだ残っている。日本のキンドルも書いたいし、出版会社の方とも会う。
出版会社と言えば、皆さん、緊張し、ご期待下さい。今現在、超々々忙しく本のプロジェクトを進めていて、今日、明日最終編集や日本人による校正が終わったら、おそらく今週中に自費出版で印刷屋さんに100部の印刷を頼む。電子書籍としても投稿するが、どうしても紙媒体で僕の本を読んだり、持ったりしたい方がいらっしゃるので、紙媒体でも作ってもらうことにもした。印刷屋から送ってきたら、ユーチューブでそれを紹介や宣伝するし、ここでも、その他に僕が出ているサイトでも発表する。
ところで、「何月何日の何時～何時、新宿のどこかで僕に会って、本をお買い求めになれますよ～」とユーチューブのビデオの中でも言うつもり。初版であるその本を、お客さんへの献辞付きでその場でお渡しし、サインもする予定である。新宿での正式販売スタートよりも早く買いたい方の為に、手頃なコストでドイツから郵送も可能にする。
ご興味の方がいらっしゃるのかなぁ・・・
ロルちゃんが放射能を怖がるのも無理はない、低線量被曝の実態やガンの発生要因は人類は未だに解明できていないのだから、分からないものを怖がる避けるというのは人間として当たり前の反応で世界には日本全体が危険だと言う人もいるし、福島県内だけが危険だと言う人もいる、ロルちゃんみたいに日光は危険だけど箱根なら大丈夫かなという人もいる
返信削除遡って言えばバイエルン州、ミュンヘンもチェルノブイリの時に放射性物質がかなり確認されたと、だから危険だと言う人もいました、多分チェルノブイリの事故の時はロルちゃんはドンピシャで日本に来てた時期なのかな、だとしたら当時のヨーロッパの混乱もあまり肌では感じてないのかもしれない
この問題は日本人の中でも大きく二分されていて、関東にお住まいのあるお母さんの子供が鼻血を出したと、これをお母さんは放射能の影響かもしれない、そう考え始める人もいます、そうじゃない人もいます、結局これは考え始めたらキリのない「リスク」のお話で結局結論出ないです、だって「分からない」のだから、一応甲状腺がんに関しては大人は影響が殆ど無いと言われていますが、これもリスクのお話ですね
ロルちゃんは同じヨーロッパで近いんだから一度ウクライナのチェルノブイリ観光に行くことをオススメしたい、最近日本では福島の事故とその未来を見直そうと「ダークツーリズム」と呼ばれるチェルノブイリ観光を企画する動きがあったりしますよ
こんなの→http://fukuichikankoproject.jp/goto_chernobyl.html
ロルちゃん、はじめまして。今、ドイツ語を学んでいます。今日､youtube でロルちゃんを発見し、ファンになりました☆ いくつか見させて頂いた後に、なぜかしら私の心の中の｢ドイツ語は難しい｣という思い込みが少し和らぎました。 ロルちゃんが日本語を愛するように、私もドイツ語を愛したいです((笑)) これからも宜しくお願い致します。
返信削除今晩は。毎年、日本に遊びに来て下さって、有難う御座います。
返信削除秋の箱根はきっと紅葉が美しいと思います。寒いかもしれません。山だから。
「栗おこわ」や「りんご」「ぎんなんの茶わん蒸し」とか”秋の味覚”も楽しんで下さい。
ロルちゃんさんは、「ビール」と「お寿司」かな？
いつも漢字のお勉強をなさっていて、感心しています。
検定も頑張って下さいね。
西武線を時々利用していますが、まだ「特急」に乗った事が無い私です。
ロルちゃんさんの方が、いっぱい電車を知っていそうですね。
楽しい旅行になります様に。
ロルちゃん、はじめまして。数日前からyoutubeでロルちゃんのドイツ語講座を受けさせていただいております。本当に分かりやすく、ドイツ人の心までもが伝わってくるようで、大変勉強になります。普段に使えるものばかりで、もうドイツ語ペラペラの気分になっています。
返信削除これからもどうぞよろしくお願い致します。
日光で甲状腺がん？聞いたことないよ。ドイツでは、信憑性のないうわさがさも事実のように流布されいるようですね。
返信削除日光の甲状腺の話は完全にデマですよ。
返信削除一号機の近辺でもそのようなことは起きていません。
上のお二方、「自分個人が聞いた事が無い＝ゼロ」というのはおかしいですよ。それともあなたがたは現地で独自に調査をして統計を取っているお医者様ですか？
返信削除うちの町内（東海地方）でも今年甲状腺がんの人は出ています。その方が当時何処で何をされていたかも知らないですし、それがあの事故と関係あるかどうかも知りませんが。
「自分という個人が知らないこと＝あるわけがないこと」と断定する考え方は非常に傲慢ですし、間違っています。
特にペコさん、ブログ本文の一体どこに「がん」と書いてあるのですか？脳内で勝手に文字を足して、他人様のブログに噛み付くのはとても恥ずかしいことです。
私は「自分が聞いた事がない（知らない）こと＝分からないこと」だと思っています。
日光市が甲状腺検査へ
http://mainichi.jp/area/tochigi/news/20130913ddlk09040130000c.html
現地の子供たちに異常が無いことを祈ります。
それと、念のため付け加えておきますが、リスクはあくまでリスクであって、今「皆病気になる」と断言する人は嘘つき。今「病気など誰にも起こるはずが無い」と断言する人も嘘つきです。未来が見える超能力者でもない限り。
ですから、個人個人が自分なりのリスクを避ける判断・行動をすることは、尊重されるべきです。その判断が自分の下したものと異なっていたとしても。口出しすべきことでも、ましてや批判すべきことでもありません。