随分と怠っているかもしれないが・・・

仕事で忙しくて仕方がない。それは第一の言訳！
第二の言訳は工事。現在は三つの大きな工事を自分の家に上手くコーディネートしなくてはならないので、手が回らない。
だが・・・、恐ろしい第三の言訳はこれだ：

38.5度、５年振りの記録

サハラ砂漠からの熱風がオメガ字を構成して、中央ヨーロッパを被せており、周りの低気圧が割り込んでくるのを防いでいる。数日も前から30度以上の天気が続いていて、明後日の土曜日に40度を超える見込みすらある。上の写真を撮ったのが今日の午後16時55分で、今日の最高気温の38.5度を証明している。しかもこの記事を書いているのが夕方22時半で、未だに30度になっている。ドイツではこれは超熱帯夜とされているに違いない。結局、熱帯夜として見なされるように、夜中の最低気温がたったの20度を下回らなければいいからである。

これを書きながら何をしているのかがお分かりかしら(笑)。はい、故郷のビール（）を飲みながらドンドン酔いを深めているところである。ロレツがもう回らなくなったのかなあ。いずれにしても、今美味しくて美味しくてたまらない飲物は次の写真に出ている。

羨ましいだろう～？美味しいよ～・・・

今現在ドイツにとって一番深刻な問題になっているのが二つある。ギリシアのユーロ危機や大量難民の流出。両方ともに関しては近いうちに記事を書かせてもらおう。
だが、今ヤフーニュースで読んだばかりなんだけど、ギリシャがもし違う通貨を導入又は再導入しようと思っても、輪転機すらないから、自分で印刷さえできないという滑稽そうな発言はギリシャの大蔵大臣んがインタビューで吐き出したらしい・・・

どうやら、彼らはユーロ圏に残っても残らなくても、彼らの金銭問題を最終的に片付けないといけないのは彼ら自身ではなく、我々だけだという気がする。結局、ドイツを含めて中央ヨーロッパでは誰もが餓死しなくていいことになっているから。つまり、餓死する寸前で必ず誰かが助けてくれる。ほかの国と違って、それだけは必要最低限の人間性の象徴である。悪いと思わないが、悪用されたら困る。

二本目をそろそろ飲み干してしまっているところなんで、ドイツ語すらろくに出てこなくなった。ここでお終いにしましょう。また近いうちに・・・


皆さん、スポンサー（アマゾン）の下記の情報もお見逃しなく・・・