昨日は実に20何年振りに日本のナイトライフの伝統的な所に連れて行って頂いた。
仕事に繋がりそうな興味深いお話をしてから(気に入られたからかなあ)、タクシーでみんなで銀座に行った。
そこで、一般人が入りそうにもないようなレストランに入った。
でもあれは「レストラン」と言うだろうか。
西洋でもよく噂になっている、入ったらいくら請求されるかが分からない様な所だった。
しかも、ある建物の5階にあって、10人以上のお客さんは入れないぐらい小さかった。
因みに、ドイツには2階以上にある飲み屋とかレストランとかはない。一階にあるか、地下にあるか、そのどちらかにしかなっていない。2階より上の階にあったら、誰も入らない。とにかく、昨日あの所で出た物の中には、人生で初めて食べさせて頂いた物もあった:それはなんと「ふぐ」(のから揚げ)だった。刺身も出て、僕は大体通っている回転寿司屋で絶対食べないウニもあって、僕あれも食べちゃった。その他に凄い美味しい明太子入りの卵焼きロールもあり、最後に豊富に乗っていた明太子のお茶漬けも食べた。いや~、普通はこんな体験できないね。
終わったら、もうお帰りかと思った所で、二次会という形で社長が「バー」に行こうとして、連れて行ってくれた。銀座のバー、行ったことあるかどうかも分からないぐらい。ただ、一人じゃ怖くて入れない所だね。結局、ここも値段が書いていないからね。勿論、日本が溢れている若くて可愛くて綺麗な女性達がテーブルにやってきて、お話をしてくれたの・・・。日本は天国だね~・・・。まあ、ここも2時間ぐらい過ごしたら、今は帰るだろうと思ったところで、「次はどこか?」という話になった。
へ~?、今から?もう酔っ払っているよと思ったけど、次はなんと、「カラオケバー」だった。
うわー。カラオケって23年ぶりぐらいかなあと思った。昔、日本で働いた時に仕事の接待で何回か行ったことあったけど、あれ以降は行っていない。
ま、折角だから、久しぶりに挑戦して見ようっかと思って、昔よくカラオケでやっていた「なごり雪」と「男と女のラブゲーム」を歌った。その後ちょっと盛り上がって、安全地帯の「じれったい」も「怒鳴」ってみた。安全地帯いいよね。前持っていたCDはなんとなくなくなったから、帰る前にTATSUYAとかBook Offで中古でも買って帰ろう。
僕は今日の朝用事があったから、12時になったところでお先に帰らせて頂いたのだけど、今聞いた話では、僕と一緒に銀座に行った社長と秘書はあのカラオケバーの後で、4次会という形で、3時過ぎまでにまた違うバーに行った。元気だね、皆さん、本当に元気だね・・・
いいねぇ~銀座のクラブ、俺も学生の頃バイトしてたんだが、女の子の採用基準は厳しかったよ。マネージャーがね、ちょっとブスな女の子が来ると、うちは動物園じゃねぇ!なんて、断ってたからね。
返信削除場末のキャバなら、動物園のいのししやかば見たいのがいるけどね。
でも、銀座も今きつい見たいね。アメリカにやられて、バブル紳士もいなくなった。
今は六本木がホットらしいけど、昔の銀座の洗練された社交場ほどではないね。
銀座の復活がなけりゃ、日本も駄目だよ!
バブル紳士とは何ですか?解説お願いします。
削除このコメントは投稿者によって削除されました。
削除ひょっとして、銀座って、世界で一番洗練された社交場?という気もする!
返信削除今でも、銀座は綺麗だし、新宿や池袋は小汚いかんじだよね!
返信削除20年前はね、銀行に日銀が金を出した。金融緩和というやつ。すると銀行は金持ってるだけでは駄目だよね。かして、行員の給与を稼がんといかん。
返信削除それで、誰にでも金を貸した。その金はどこに行くかというと、不動産や株。それで金回りが良くなったのさ。それで、土地成金的な金持ちが余り金を派手に銀座のクラブ辺りで使ったのさ。
しかし、アメリカが橋本首相に命じ、土地の総量規制と言って、むやみに土地の売買が出来なくなり、転々売買が止まり、彼らは没落。
当然不動産が底値になり、アメリカがそれを買い捲ったんだよ。
ま、この手口は1929年の世界恐慌と同じだ。市場に金をジャブジャブにしといて、資金を引き上げる。マスコミを使い、恐慌だと宣伝。皆、株を売る。底値で全部ユダヤが買いまくる。
返信削除この手口でアングロサクソンの会社は全部ユダヤに乗っ取られたわけさ!
なんとなくなくなったってどういう意味ですか?こういう表現は普通しないと思います。
返信削除