最低な男達

いつだったっけ、覚えていないけど、ここで「男は豚」という記事を出したことがある。読者の中のお一人（男性）が「俺も男だから、ロルちゃんンは俺を侮辱したという感じがする・・・」と書いた。あらまあ、それは大変だわ、御免ね・・・。僕はその記事で描いていた事柄はみんな本人に当たっていたのではないかと思った。今日はその豚の名称に一つ付け加えよう：

ある特定な理由で言うしかない。世の中には実に最低な男がいる。悪いけど、今日の記事のきっかけは東アジア（特に中国やベトナム）に由来している。百聞は一見に如かずなので、次の画像を見てもらおう。

全てが性欲維持の為・・・

先日ドイツのニュースで報道されたが、あと数年も経たない内にアフリカのサバンナで自由に生きているサイは絶滅されるだろうということ。今現在は1000頭までも減った。理由とは、中国ではサイの角は色んな薬にも使われているが、殊更性欲維持の為に大絶賛されているんだって。角一キロ６万ドルもするらしくて、これから急激に高くなる見込みは一目瞭然だ。この関連でこの記事も・・・。

性欲維持の為にこの地球での一つの大きな類が絶滅していい訳？
僕はああいう男に容赦なく言う：死ね！早く！！
他に言いようがない。
それはちょっと言い過ぎなんじゃないか、ロルちゃん？
いいえ、言い過ぎではない！バイアグラだってあるだろう？
あっ、あいつらは漢方薬でないと駄目ってか？
最低な奴等め、信じられないよそんなの。
男誰だって年取ったら性欲が徐々に減っていって仕方ない。
あ、彼らはそんな知識すら無いって？いやいや、それは関係ないさ。
ドイツではこういう諺がある。直訳だからあれなんだけど、こうなってる。
「自分の行動は犯罪の範囲になることの知識がなくても、罰せられるべき！」
又、「無知を容赦するべからず」。
従って、遠いアフリカで生物の一つの類が自分の野蛮な欲求の為に死んじゃっても構わないのであれば、自分もどんな悲惨に会ってもいいと僕は思う。

最低な男をもう一つ指名できる。
自分の奥さんが乳癌手術で乳房を切除されたきっかけで奥さんと別れて離婚する男の事。
それは勿論世界どこだってありえそうな話だが、僕はああいう男達に判決を下す：死刑だ、こりゃ！これも最低で信じられないし絶体許せない！

なんで男はこうでなきゃいけない訳？
自分でも男だから百パーセント白でなくても、そこまでのレベルに下がるよりも自殺した方がいいって感じがする。
そして、上記の件で、自分が犯した事じゃなくても、同じ性別だから恥も感じる。

書きながら激怒する度合いが益々上がった。ここで止めないと爆発する。

上記のを今日言わずにいられなかった。以上。


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