一番大きな飛行機であるあのA380はそれでもう2回目に乗ったことになる。
乗客の目の前にある座席の背もたれの後ろには、随分前からモニターが備え付けられているが、今回のA380のインフライト・プログラムの多彩さには非常に驚いた。映画、ドキュメンタリー、コンサート、音楽ビデオ、テレビの録画、ニュース、子供番組、ゲーム、音楽各種も、あとルフトハンザの知らせなど、数え切れないほど沢山のサービスをずっと、いつで流したり、止めたり、早送ったり、巻き戻したりもできる。
でもそれだけではない。地図付きの飛行機の現在地、目的地までの所要時間、速度、外気温も結構前から表示されていた。但し、今の説明はちょっと難しくなるけど、A380の外側の3箇所にカメラが付けられた。1箇所に付いているのが前から知ってたけど、A380の場合には、1個は飛行機の先で、前方を「見て」いる。あと1個は横に付いていて、横の風景を撮っている。3個目は何より凄い所に付いている: 飛行機の本体の一番後ろに、その本体の縦に乗っている尾翼のまた先に付いていて、ワイドレンズで前方を撮っているいるのだが、ただ単に前方だけでなく、飛行機自身も同時に見えている。この風景は飛行中の他に、離着陸でもずっと楽しめるから、かなり印象的。
だが、腹が立ったから、今日の日記には一つの出来事を書かずにいられない。1分も寝られなかったけど、途中で目をつぶっていた時に、眼鏡を前の座席の後ろに付いていたカップホルダーに入っていたプラスチックコップに入れた。見ていない内にスチューアデスがそのコップを片付けて捨てちゃった…。目を開けたら大ショック: 眼鏡…、うわー、どこに行っちゃった…?!
早速スチューアデス所に行って、誰がここ30分ぐらいで、僕の座席でコップを片付けたかを聞いた。結局、誰が片付けたかを知っていれば、それをどこに捨てたかが大体すぐ分かるだろゔ?だから、僕が話をかけたスチューアデス本人が捨てたのでなければ、そのスチューアデスが捨てた本人を一緒に探してくれればよかったのに、「私じゃなかったは…」と彼女が言っちゃった。僕がそのあまりの馬鹿さで唖然としちゃって、すぐにそに対しての怒りを表現できなくて、パニックで違うスチューアデスに話をかけた。それは日本人の女性と一人、ドイツ人らしい男のスチューアドだった。男がすぐにゴミ箱を開けて、僕の眼鏡をすぐに見つけてくれた。良かった〜、本当に良かった!
後であのスチューアドがもう一回僕の座席の所にやってきてくれた時に、僕があのスチューアデスの文句を言わないでいられなかった: サービス砂漠ドイツの典型的に馬鹿な例とのこと。つまり、誰がやった(捨てた)かじゃなくて、誰でもいいから、どこに眼鏡が捨てられたかが問題だろう?でも、(ドイツ人かと僕が思った)あなたはそうじゃなくて良かったね…、と僕が言ったら、あのスチューアドは言った: 実は僕はスエデン人ですが…。ああ、どうりで…
スチューアドでなくてスチュアートですね
返信削除時差ぼけは早く治るといいですね…
大変でしたね・・・。
返信削除ロルちゃんの気持ちは当然のことでしょう。
眼鏡が見つかって良かったですね・・。
返信削除長旅お疲れ様でした。
ドイツ人とスウェーデン人の民族性の違いって何だろう。
ってちょっと思いました。
ロルちゃん、無事に到着おめでとうございます!
返信削除時差ぼけは日本へ飛んだ時の方が酷いですよね。
ドイツの首都では日中でも5、6℃しかなくて
本当に寒いですよ。もう冬時間になって朝起きるの
がきついです。
ドイツ人とスウェーデン人の民族性の違いって・・・
コメントされていたJPさん、私もなんなんだか知りたい
ですね。
一つだけ言えることはスウェーデン人はドイツ人ではない
ってことですかね。
(当たり前なんだけど。いろんな意味で・・)
ロルちゃん、肝心なことがレポされてないよ
返信削除そのすっちーがかわいいかどうか。
かわいいなら写真とってお披露目してくれないと・・・w
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削除p.s. 二重投稿御免。一回目エラーが出たので。
削除ロルちゃんお疲れさんです。今回の旅行はどちらへ行かれるのですか?関西方面は行かれるのでしょうか?
返信削除メガネ見つかってよかったですね。でもロルちゃんが、女性のことをブスというのに驚きました。その女性の態度がひどいというのは分かりますけど、顔のことを言うのは失礼ではないかと思います。それに身長も大きくたっていいと思います。とはいえ、引き続きロルちゃんを応援しています。また次の日本旅行記楽しみにしてます。
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