目標達成は簡単そうだからではなく、難しいからこそ追求しよう! 大失敗を恐れない者だけが、偉大な事を成し遂げる。

2013年5月17日金曜日

環境保護の面白い例、あと玄人の呼びかけ

ドイツの環境保護は時々面白い範囲まで広がる。
次の写真は今朝、近くの町の住宅地で撮った。



よく見えるように、でっかい木が道路のど真ん中にあり、道路はその周りに建設された。
慌てていたから、木の種類を調べる時間がなかったが、柏かブナの木、どちらかと思う。そして、明らかに木の方が道路よりも古いので、やっぱり木の勝ちになった、撮りあえず・・・。でも、前例があるから、根っこで周りの道路又は建物を一旦持ち上げ過ぎたら、多分駄目になるのかなと思う。ただ、左側の車庫にも注目:どうやって車庫に駐車するんだろうか、持ち主が。毎年の様に狭くなるのかな・・・、きっとそう。



最近投稿をちょっと控え目している理由は簡単: く・・・・、え~と、実に忙しい!
博士論文の準備で1ヶ月もドイツに滞在した日本の学生の為にいっぱいアポイントを取り組み、翻訳したし、一緒に同行の際に通訳もした。その上に、博士論文の為に必要となる質問用紙の翻訳や作成とその全国的な配布方法にも携わって、未だに完全に終わっていない。通常の仕事も、個人レッスンも平行に続けているから、自由時間はないに等しい。従って、読者の皆さん、当分の間、お許し下さい。一日は残念ながら24時間でしか出来ていないから、しょうがないけど、悔しい・・・

でも、今日は一つ特別な事を呼びかけたいです:
研究や取材の為、5種類の専門家、又はその分野に詳しい方と、なるべくスカイプでお話をしたいと思います。スカイプの際、お返しとして、ドイツについて、もしくわその他にもお好きな分野について、どんなご質問にも応対します。このお返し方法は案だけなので、断固とした決まりではないです。
さて、五つのテーマは次に並べます:
  1. 日本のアマゾンで売られているリーダー(ファイヤー、ペーパホワイト)での本のダウンロードやその国語辞典との自動解説機能
  2. 日本の柔道の現状(帯のとり方みたいな詳細も調べたい)
  3. 日本の不動産の現状(特に、数十年に渡っての価格低下について詳しい方)
  4. 日本の教育制度(小・中・高の先生様とか)
  5. 日本文学に詳しい方(古代、近代文学、なるべく両方)
皆さんの中には、
A) どれかに詳しい方がいる中に、
B)それについて僕と一緒に一度スカイプで会話をしたい方がいれば、
是非、僕にご連絡下さい。宜しくお願い致します。



2 件のコメント:

  1. ロルちゃん

    最近、久しぶりに日本に戻りました。
    久しぶりの日本は、なんだか居心地がわるいです。
    そりゃそうですよね。長いことドイツにいたんですからね。
    日本は、果物が高いです。
    日本は、電車(新幹線)が高いです。
    日本は、暑すぎます。
    日本は、街の景色が、、、例えば、パチンコ屋さんとか、派手なネオンとか、
    電柱とか、とにかく、美しくありません。

    あと、日本は、中国のほうからものすごく細かい粒子の汚染物質が風に運ばれて
    飛んでくるみたいで、街でマスクをしている人をよく見ます。
    日本は、原発に反対すると、左翼扱いをされます。放射能の人体への影響は
    イデオロギーを超えて、人々のからだをむしばむというのに。

    しばらくは、ドイツのほうをふるさとのように感じるのでしょうね。
    でも、僕は日本人です。日本という国に特別の思い入れがあります。
    だから、日本がどんな国であろうとも、無関心ではいられません。

    また、数年後にドイツに戻ります。
    それまでは、日本からドイツを見ることになります。
    それと、短期間であれば、旅行者として、ドイツを訪れることもある
    かもしれません。でも、飛行機代は高いので、やっぱり、基本的に
    日本にいることになるでしょうね。

    ブログの記事とはまったく関係のない内容ですが、書かせていただきました。
    これからも、日本から、ロルちゃんのブログを拝見させていただきたいと
    思います。

    ではでは。

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  2. ロルフ様

    教育学は専門ではないですが、社会科学の学的素養として修めました。
    そこそこの量の文献・資料を保持しておりますので、具体的にお知らせくだされば、スキャンしてお送りできますし、論文など紹介することも出来ます。

    もしも、教育実践における現状(現場の先生による主観的観測など)をお知りになりたいのでしたら、教員の方に直接お聞きになるのがよろしいかと思います。

    ただし、本文にありましたように「教育制度」についてお知りになりたいのであれば、多くの教員は(失礼ながら)その知識は充分に持ち合わせていないと思われます。
    教員が制度を構築していくわけではないですし、教員免許の取得課程において重要視されるのは「授業力」や「学級運営力」の向上、そのスキルです。

    日本の教育制度についての研究は膨大な蓄積がございますので、
    もう少し内容を明記されたほうが、読者の方から反応があると思いますょ。

                               -Munerin-

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